増刷(初版第3刷)

昨日、私の第2作目が出版されました。同時に、嬉しいニュースが届きました。

なんと、私の第1作目の『患者と家族を支える認知症の本』の初版第3刷が決定しました。

この出版不況の中でこのような地味な本が、増刷だけでも大変な中、昨年8月の第2刷に続いて第3刷が決まったことは大変嬉しいことです。

出版不況の中、逆にエージェントによるマーケティング力で内容以上に売れている本があることも事実です。

そのため、新聞広告、本の題名で購入して、内容とのギャップに驚くことさえあります。

私の本は、マーケティングもなく、ただ講演や外来で地道に販売しているだけです。


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講演後に、口コミ等で購入いただいた方々にも感謝です。

アマゾンでも、つい先日15冊の在庫があったのですが、2週間程度で1冊にまで減っていました。

どこかで誰かが、購入していただいていると思うと本当に感謝です。

それとともに、自分が初めて本を出す際に、『最初の本は、自分の人となりを書きなさい』とアドバイス頂いた、石原明先生の優れた洞察力には感服しています。

それとともに、営業出版を決めていただいた、学研メディカル秀潤の関係者の方々にも深く感謝いたします。

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