【お薦め本の紹介】寿命の9割は「尿」で決まる

【お薦め本の紹介】寿命の9割は「尿」で決まる

少々刺激すぎる題名ですが、内容を読むと納得できます。当たり前にしている排尿についての情報が満載です。実行できるものは実行していつまでも「快尿」を目指したいものです。

  • 夜中にトイレに起きる回数が増えてきた。  日中も、しょっちゅうトイレに行きたくなる。これらは、じつは「寿命が縮まるサイン」
  • 毎晩のように「夜中に1回以上、排尿のために起きる」 症状を「夜間 頻尿」、毎日のように「日中に8回以上、トイレに行く」 症状を「頻尿」と言います。
  • 1つ、大きなキーワードとなるのは「膀胱のしなやかさ」
  • 「膀胱のしなやかさ=血管のしなやかさ」
  • 夜間頻尿や頻尿は、じつは「全身の血管が硬くなっていること」を物語っている
  • 平均的に、膀胱の容量は300~400ミリリットルで、 尿が150~200ミリリットル溜まると、尿意が起こる ようになっています。
  • 尿意が起こった瞬間にトイレに行かなくても大丈夫なのは、尿意が起こるレベルと、膀胱の容量レベルの間に、100ミリリットルほどの余裕があるからなのです。
  • 排尿は、膀胱内の異なる筋肉組織の絶妙な連携プレー によって起こるという
  • ライオン、象、犬、そして人間。これら食生活も体格も大きく異なる 動物たちすべてに共通するのは、「排尿時間が約 21 秒間」 ということ。
  • 体重3キロ以上の哺乳類は、尿道の「直径」と「長さ」の比率が約1: 18 で共通していることも明らかにしています
  • 尿意を感じて、トイレに行き、「約 21 秒」以内でスッキリ出し切る。こんなふうに「健康的なおしっこ」とは、「いっさいストレスなく排尿できるもの」 です。旭川医科大学の松本成史教授は、それを「快尿」 と名付けました。
  • 快尿の条件は何かというと、今の話からも、 条件その1「尿が膀胱に十分に溜まること」、条件その2「尿が膀胱からスムーズに出切ること」 の2点
  • 60 代以上になると、約8割以上もの人が、夜間にトイレに起きています。
  • 覚醒時より睡眠時のほうが尿の回数が少ないのは、眠っている間に「バソプレシン」というホルモンが分泌されているからです。
  • バソプレシンには、腎臓での水分の再吸収量を増やすことで、 睡眠時に膀胱に溜まる尿の量を、覚醒時より少なくする 作用があります。 いい換えれば「尿を濃くする」ということ です。
  • 70 歳以上で夜中にトイレに起きなければ、年齢よりかなり若いといえます。
  • 過活動膀胱の患者数は推定820万人、そのうち失禁もともなう活動膀胱患者は、430万人 にも上ります。
  • 過活動膀胱とは、「我慢できないような強い尿意が、夜間の就寝時も含めて1日のうちにたびたび起こる」という症状です。
  • 膀胱が硬くなる「活性酸素による酸化ストレス」と「男性ホルモンの低下」が、太っている人に共通の問題です。
  • 前立腺肥大症の人が、風邪気味のときに「ちょっとお酒を飲んで温まり、風邪薬を飲んで寝てしまおう」なんて考えたら、急性尿閉が起こる危険
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