個人的にとても、はまっている漫画があります。
弘兼憲史さんの”黄昏流星群”です。
Kindleで50冊を大人買い。
時間があれば、何度も何度も読み返しています。
“黄昏流星群”は、弘兼さんが48歳の時から連載が開始されています。
“一応、50歳間近のいい年になって、それなりにやりたいこともやったし、これから大きな変化はないだろうな。でも何かやり残したことはないかな?そうしたら、あと一回、燃え上がるような恋をしてみたい。”
そんな、同期との話がもととなったようです。
自分自身も50歳になって
漫画の主人公と同世代
ドキドキ、ワクワクしながら
1人楽しんでいます。
ちなみに弘兼さんは
“『黄昏流星群』は自分と同世代を読者と想定している。僕らの世代は、子供のころ漫画で育った世代だから、漫画を読むことに抵抗がない。『NARUTO』や『ワンピース』みたいな作品はもう読めないけども、ぼく達の世代が読むに足るコンテンツさえあれば、このまま読み続ける世代になるんじゃないか?”
さすが弘兼さん、マーケティングも完璧です。
まさに自分は、マーケティングにより”ドンぴしゃり”であったようです。
最近では同時に、弘兼さんの”人間交差点”も大人買いして楽しんでいます。
同世代の方々、黄昏流星群で”1人不倫?”もお勧めです。