電子書籍の可能性!・・“仕組みで稼ぐ一流、スキルを磨く二流”

2014-07-11

今回、取材を受けた記念に週刊SPAを数冊購入しようと思いました。グラビア目的?と思われたくないので書店では買いにくいし、購入したあともかさばるかな?と悩んでおりました。そうすると、AMAZONでKINDLE版があったので、購入することにしました。これで情報は十分手に入れることができますし、かさばることなく情報として保存できます。もちろん、値段も雑誌が400円で、KINDLE版が333円とお得です。これからは、雑誌は電子書籍が主流になるのでは?と感じる手軽さでした。

考えてみると最近では日本経済新聞も週の半分はiPadで読んでいます。慣れると、文字を大きくしたり、早くページをめくったりとかえって読みや易いほどです。個人的には、通常の本は電子書籍では読みたくはないのですが、私の本も定期的に電子書籍の印税が入ってきます。考えている以上に、電子書籍は普及しつつあるのかもしれません。

ところで、スマホを中心とするスマートデバイスが普及しています。最近では、電車の中でも本を読んでいる人は珍しいほどです。しかし情報の玉手箱ともいえるスマートデバイスで何を見ているかは大きな差異があります。ゲームをしている人、ライン・メールの確認をしている人、情報収集している人と内容にはかなり違いがありそうです。また情報収集といっても内容も重要です。自分のスキルの向上のための情報収集だけでは不十分です。やはり、仕組みを学ぶ情報を得ている人が一流の道を歩みます。まさに、ある方が言われた、“仕組みで稼ぐ一流、スキルを磨く二流”です。これからの時代は、同じスマートデバイスを使って、同じように時間かけてもかなり差がついてくると思われます。


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電子書籍の可能性を感じるとともに、同じ道具を使っても使い方で大きな差異が出る時代になったことを感じました。

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