増刷御礼

平成23年5月17日、私の第2作『介護にいくらかかるのか?―いざという時、知っておきたい介護保険の知恵』 が学研新書から発売されました。 発売後、多くの方々に購入いただきました。 特に、『NPO法人PAL研究会の皆様方』 …

和仁達也

私は、年間100冊程度の本を読みます。したがって、相当の数の本を読んできました。 その中で、3冊をあげなさいといわれれば、必ずその中の1冊にあがる本があります。 和仁達也さんの『脱ドンブリ経営』です。 この本が出版された …

生命保険

先日、とても嬉しい報告をご家族から頂きました。 くも膜下出血による高次脳機能障害の患者さんの住宅ローンの免除が決定したというものです。 患者さんは、57歳の働き盛りにくも膜下出血を発症。 一命を取り留めたものの、高次脳機 …

こんな状態でも生命保険はもらえないのですか?

先回は、死ななくてももらえる生命保険の病態をお示ししました。今回は、“こんな状態でも生命保険がもらえない” という病態を提示します。     ①片麻痺・・通常、脳出血や脳梗塞では、病変の反対側の手足の運動障害が後遺症とし …

生命保険は死ななくてももらえます

私が、今回出版した『介護にいくらかかるのか?―いざという時、知っておきたい介護保険の知恵』の中では、 専門医でこそわかる、とっておきの情報を提示しています。その中の一つが、“生命保険は死ななくてももらえます” です。特に …

ブラックトライアングル

先日、弁護士法人サリュの谷清司さんが書かれた“ブラックトライアングル”という本を読みました。 谷さんは、交通事故の被害者の立場に立ち、親身になって事件処理する弁護士があまりに少ないと指摘され、 交通事故補償の3つの壁とし …

増刷(初版第3刷)

昨日、私の第2作目が出版されました。同時に、嬉しいニュースが届きました。 なんと、私の第1作目の『患者と家族を支える認知症の本』の初版第3刷が決定しました。 この出版不況の中でこのような地味な本が、増刷だけでも大変な中、 …

新書の発売

平成23年5月17日、私の第2作『介護にいくらかかるのか?―いざという時、知っておきたい介護保険の知恵』が学研新書から発売されます。 今回は、新書版ですので、値段も819円(税込)でお手頃になっております。 すでにアマゾ …

読書 日本経済新聞 長谷川等伯

私自身、読書はすっかり生活に根付いているため、年間100冊程度は読んでいます。 時々、あまり本が読めないという方にお勧めなのが、新聞の連載小説です。 毎日、短い文章ですぐに読めてしまいます。 読んでいるうちに、続きが楽し …

孤舟by渡辺淳一 ③

先回までお話ししたように、人間は60歳を超えてからも働く必要があります。 金銭を稼ごうと思うと、今の時代難しいかもしれませんが、自分の知識を社会に還元すると考えてはいかがでしょうか? 私もNPO法人でグループホームを運営 …

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長谷川嘉哉監修シリーズ