子宮内膜症の治療が、歯周病菌の除菌になる!?

歯周病は命に関わる全ての疾患に関わります。脳血管障害、虚血性心疾患、糖尿病、認知症、さらに悪性腫瘍の原因にもなるとされています。今回、名古屋大大学院医学系研究科の近藤豊教授らは、子宮内膜症の発症も促すことを報告しました。 …

胃ろうより負担の多い中心静脈栄養をなぜ選択するのか?

最近、食事がとれなくなった患者さんの中で中心静脈栄養を選択される人が続いています。個人的には特に中心静脈栄養は選択してほしくないと思っていたので不思議に感じています。そこで患者さんの家族にお伺いすると入院中の病院から『胃 …

改善した糖尿病のコントロールが悪くなる患者さんの特徴5選

糖尿病と診断されてからの患者さんの行動は様々です。糖尿病と診断されても危機感がなく、生活習慣も全く変えない方もいらっしゃいます。残念ながらそのような方は、薬の種類だけが増え、いずれはインスリンも必要になります。 一方で、 …

花粉症にも効果?自己責任でロキソニンの使用も

2023年春の花粉症は史上最悪と言われています。自分も、花粉症に苦しんでいて、時期になると抗アレルギー剤を服薬しています。 しかし、シーズンに数日、鼻水、鼻づまり、くしゃみが何ともならない時があります。そんな時に、講演・ …

花粉症での鼻水、鼻づまりには 点鼻薬もお薦め

2023年の花粉症は過去最高と言われています。そのため、外来でもこの1〜2年薬をもらっていなかった人、今まで薬を飲んだことなない人まで抗アレルギー剤を処方しています。しかし今シーズンは、薬を飲んでも効果が不十分な方が多い …

薬で効果が不十分な花粉症には、 鼻でブロック

2023年の花粉症は過去最高と言われています。そのため、外来でもこの1〜2年薬をもらっていなかった人、今まで薬を飲んだことなない人まで抗アレルギー剤を処方しています。しかし今シーズンは、薬を飲んでも効果が不十分な方が多い …

長谷川嘉哉監修シリーズ