2017-08-30 認知症介護のいい話・・・仲良く喧嘩 認知症患者さんの介護実の親子義理の親子では全く異なります。主治医としても安心できるのは実の親子です。 外来でも互いに言いたい放題患者さん曰く『毎日、チンピラの喧嘩』です。それでも、実の親子は許されます。どこか、仲良く喧嘩 …
2017-06-02 ラストチャンス? 家系図作成の薦め 我が家は昔から、先祖の話を聞かされ 感謝することをしつけられました。 おかげで、自分の子供たちも 実家に行けば、最初に仏壇に手を合わせます。 そのため、ご先祖様には関心があり、 “家系図作成本舗” …
2017-05-31 曽祖父は、クリーニング屋さん 先回ご紹介した三浦綾子さんが白洋舎の創設者、五十嵐健治氏の生涯を描いた『夕あり朝あり』に感銘を受けたことには理由があります。実は、私の曽祖父はクリーニング屋だったからです。曾祖父である長谷川金次郎(明治16年12月1日生 …
2017-05-19 三姉妹の心配・心配・心配 忙しく勉強をしながらも大学生活を謳歌している長女と次女・・よく皆さんから、「娘さんの彼氏とか気になりませんか?」と聞かれます。確かに気になります。しかし、彼氏の存在が気になるのではなく彼氏ができて結婚するのか?という心配 …
2017-05-17 ワクワク・・親子で新しいビジネス構築を 長女は、歯学部に在籍しています。 歯学部は、歯科医抑制のためか 学内での留年率も高く 卒業も難しい。 その上、国試の難易度も上がっているようです。 歯学部に入学して歯科医になれなかった学生が どうやって生きていくのか不安 …
2017-05-15 心地良い・・親子で同業 今年、医学部に入学した次女 毎日、羽を伸ばしているかと思いきや すごく勉強しています。 自分たちの時代だと 3年生になって初めて勉強した解剖学を 1年生の4月から始めています。 今の時代、1年生から専門を始めないと とて …
2017-03-24 アルバムの冊数と愛情は比例しない!? 先回までご紹介した父からの温かい手紙、母の愛情あふれる自分の闘病日誌。本当に、自分は大切に育てられたはずです・・しかし、小学校4年生の時に気が付きました。自分にはアルバムが1冊しかない!その1冊でさえ、完成されていない。 …
2017-03-22 自分の闘病日記 先回紹介した、父親の手紙 大事に大事にどこにしまいこまれていたかというと 母親からもらったノートでした。 そのノートとは、 自分が発症した闘病記でした。 自分は生後すぐに 肥厚性幽門狭窄症にかかりました。 この病気は、生 …
2017-03-20 父の手紙 先日、33年ぶりに父の手紙を発見しました。自分が大学に合格して、お祝いをいただいた方々に、お礼の手紙を出す際に、父親が、『この手紙もを同封して・・』と言われて受け取った手紙をコピーしておいたのです。とても素敵な手紙だった …
2017-01-13 継続は遺伝? 正月休みに、一族が集まった時の話・・父親は10年日記を続けており、81歳の今回も、新しい10年日記を購入したとのこと。まだ10年は生きるつもりの様です・・姉も5年日記を繰り返しており、自分も今年で5年日記が4冊目で17年 …