ドキュメンタリードラマ ダンナ様はFBI~愛のミッション~

2014-05-19

平成25年10月23日にブログでご紹介した、田中美絵さんの“だんな様はFBI”が平成26年5月11日(日)BSプレミアムでドラマ化されました。
ドラマの紹介分は、“ひょんな出会いから、ごく普通の恋をして、ごく普通の国際結婚をした… でも、ひとつ違ったのは、ダンナ様は「元FBI」の腕利き捜査官だったのです!!駆け出しコピーライターだった田中美絵が、元FBI捜査官のシャイで一途なダーリンによって、「できる女」へと変身していく、ちょっと笑えて、ハートウォーミングなドキュメンタリードラマ。二人の結婚生活は、FBI仕込みのダーリンが繰り出すハチャメチャなミッションを、美絵がこなしていく日々でした。「トイレに入る前にはまずドアを5センチ開けて敵がいないかチェックせよ」「初対面の人には、時間差で二度微笑みかけろ」…しかし、次々とミッションをこなすうち、そこに込められた「魅力アップ術」や「キャリアアップ術」で彼女は変わっていきます。女性が仕事も家庭も両立させ、めいっぱい輝いて生きるためのヒントがあった!そして、そのミッションはすべて、あふれんばかりの愛から発せられたものでした。”ととてもうまく表現されていました。
 気に入った本であればあるほど、自分自身のイメージが出来上がっているので映画化・ドラマ化されると興ざめしてしまうこともあります。しかし、今回はそんなことは全くありませんでした。主役の田中麗奈さんが、田中美絵さんとイメージがぴったりなのです。私個人の意見では、田中美絵さんを一言で表すと“チャーミング”につきます。その点を、田中麗奈さんが見事に演じていました。

ドラマの途中の田中美絵さん自身へのインタビューもとても良かったです。やはり御本人からの言葉は、ドラマに現実感を与えてくれます。田中さんは、『ダンナ様は本当に一生懸命生きている人でした』と表現されていました。現在の日本男性には太刀打ちできないほど日本的で、“明治男”のような男性だったのかもしれません。ドラマは、意外性から始まり、途中は微笑ましく勉強にもなり、少しドキドキして最後は感動の涙でした。


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本に感動して全く接点のなかった田中美絵さんに、FBIにも負けない人脈と行動力でお知り合いになれたことに心より感謝します。

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