【お薦め本の紹介】私は私を幸せにできる 脳が作り出す「無意識の思い込み」にさよなら

【お薦め本の紹介】私は私を幸せにできる 脳が作り出す「無意識の思い込み」にさよなら

本書は、思いと反対の行動や感情のコントロールができない原因が“無意識”にあることをやさしく解き明かします。思い込みを手放し、自己肯定感や「できる」という気持ちを育むことで、自分らしさを取り戻す方法を紹介。読むほどに心が軽くなり、未来が楽しみになる一冊です。

  • あなたが抱えている「生き辛さ」の原因、それは私たちが誰でも持っている「無意識」が原因なのです。
  • 原因は、常に「自分の無意識の中」にあります。
  • 無意識を理解できると、あなたがこれまで人生の中で見つけられなかった答えが出てきます。
  • 無意識とは、私たちが自覚せずに行っている「思考や行動のこと」を指します。
  • 無意識とは、あなたの脳の中にある〝情報〟です。
  • 無意識によって私たちの人生は大きく左右されているのです。
  • 無意識は、頭で考えていることと、反対の状態のことがしばしば。
  • 無意識は私たちを守ってくれているもので、決して悪気はありません。
  • 歪みを直して、自分を生きる人生の素晴らしさを実感しよう!
  • 「嫌な状態が解消されたら幸せ」の間違い
  • 「嫌なことがなくなったら幸せ」という状態と、「今が最高に幸せ」という状態はまったく違うものです。
  • 幸せとは、本当に自分が満足できる状態のこと。
  • すぐに物足りなくなる、〝もっともっと〟という渇望が出る状態は、幸せとは違う状態なのです。
  • 「幸せの定義」とは、〝自分の人生を満足だと感じられる日々を過ごしている〟状態です。   私で良かった、私の人生で良かったと思える人生です。
  • 楽しむこと〟=〝いけないこと〟だと悩んでいませんか?
  • 自分では気づけない「無意識」の領域では、楽しい感情と罪悪感がセットで〝設定〟されているのです。
  • 人間の脳は、効率を求めている機能が驚くほど高いと言えます。毎日の選択や判断の多くは自動的に行われていて、私たちはその都度、深く考えることなく決定を下しています。
  • あなたが変えたいと思えば、いくらでもこれからの選択や未来を変えられるという事実を知ってください。
  • 自己効力感とは、人が行動や成果を求められる状況下において、「自分は必要な行動をとって、結果を出せる」と考えられる力を言います。
  • 自己肯定感は「自分そのものを受け入れる気持ち」なのに対して、自己効力感は「できると自分を信じられる気持ち」
  • 自己肯定感が高いと、自分自身に対する自信が持てる。   自己効力感が高いと、自分を励まして、私はこんなことがしたいから、もっと頑張りたいと思う力になる。
  • 自己肯定感が低い人が一番恐れていることが何か、分かりますか?  それは〝他人が自分をどう思うのか〟 です。
  • 自分を好きでない人は、自分を見たくないと感じているので、〝丁寧に自分を見つめる〟習慣がありません。そもそも、自分自身を丁寧に見てあげようとしていません。
  • 推し〟がいるオタクは自己効力感の天才 無敵の思考術「推し活」
  • 参考にしやすい自己効力感の天才の皆様をご紹介します。  それは〝推し活〟を楽しんでいる人たちです。
  • 「自分は変わっている、だから理解されなくて当たり前だし、簡単に理解される方がつまらない。自分は○○が好きでたまらない」
  • 誰かに悪口を言われて辛いと思う出来事も、事実は「他人が思ったことを口にしただけ」。悪口を言われても、この世が終わるわけでも、あなたの人生が何か変わるわけでもないのです。
  • 不安に向き合う方法として、不安を紙に書き出すと効果があるということは、科学的にも証明されています。
  • 沼にハマったら、ノートに気持ちを書いてみよう!
  • 昨日の私より今日の私が好き!と思えるように
  • 悩みは脳が正常に動いている証拠。危険を察知し、生き延びるために反応してくれている、ありがたい動き。
  • どんな悩みも出来事も「小さく分解する方法」で捉えてみましょう。一度に全部は難しくてもこの部分だけとか、まずはここまでと細かくしていくのです。
  • 感情は、プラスのものもマイナスのものも、すべて大切な「あなたの一部」です。
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