この本は100万部売れるby井狩春男

凄い本に出会いました。 井狩春男さんの 『この本は100万部売れる』です。 2002年に出版されたものですが 全く、古さを感じることがなく 今の自分にピッタリの本です。    &n …

親ゆび刺激法を使ったデイサービス

自分らしい、デイサービスが創りたい! これが、デイサービスを創る際の思いでした。 従来のデイサービスは、 『皆で入浴して、昼食を食べて、レクリーエーションをする』だけ・・・ もっと、残された機能を最大限に使うことはできな …

ボケた爺ちゃんがボクに白衣を着せた!

平成27年12月に発売した 『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!』が 10万部を突破しました。 そのお蔭で、取材を受けることが増えてきました。 その際に、親ゆび刺激法に至った経緯を良く聞かれます。 今回は、そんな …

50歳は同窓会

50歳の誕生日(2月14日)まで あと2日と カウントダウンです。 肉体的にも 精神的にも 特に変化はないのですが “50歳”という言葉に特別な響きがあります そのためでしょうか “50歳”がつく本を調べると 50歳から …

コミックは電子書籍

先回、ご紹介した 東京ラブストーリー以上に 自分が夢中になったのは 同じ柴門ふみさんの “同・級・生”です。  20代前半の若者のラブストーリー 男女が互角に渡り合う どちらが先に大人になれるかの 恋愛ドラマ …

高齢になったら、コミック談義を

先日、何気なくFBを見ていると 柴門ふみさんの記念特集で 「東京ラブストーリー~After 25 years~」 内容は 最終回から25年後、 50歳になったカンチがひょんなことから リカと再会するエピソードが描かれる。 …

本は必需品・・“まちの本屋”by田口幹人

ポッドキャストが1100万ダウンロードされ、 人が集まるコミュニティの力を痛感しています。 コミュニティといって思いつくのは、本屋さんです。 そんな素敵な本屋さん さわや書店フェザン店 店長の田口幹人さんが書かれた “ま …

いじめを防ぐための最大の方法は、本を読むこと!?  

正月休み中に素晴らしい本に出会いました。 藤原和博さんの 『本を読む人だけが手にするもの』です。 参考になった内容をご紹介します  1) これから先の日本では身分や権力による階級社会ではなく、 「本を読む習慣の …

朝ドラというより大河ドラマ並みの内容・・“あさが来た”

昨年末に、朝ドラ“あさが来た”の 総集編がやっていました。 通常は見られない時間帯ですから 初めて見たのですが、 これが面白い 原作の古川智映子さんの 『土佐堀川広岡浅子の生涯』まで購入 一気読みしてしまいました。 難し …

扁桃核に従って、心地良い本を選ぶ

自分は年間に200冊ほど本を購入します 購入した本は、並べて置き 時々に、心地良いと思う本を手に取ります。 この感性を医学的に “扁桃核に従う”と表現します。 有名な脚本家でベストセラー作家の旺季しずかさんは “ワクワク …

長谷川嘉哉監修シリーズ