【お薦め本の紹介】人間の証明 勾留226日と私の生存権について

この現代社会において被疑者・被告人の身体を人質にして有罪判決を導くための「人質司法」が存在することを知りました。そして日本独自の仕組みとして国際的にも繰り返し批判されてきても改革できないことに恐ろしささえ感じました。いつ …

【お薦め本の紹介】なぜ働いていると本が読めなくなるのか

「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」という一点から、書籍の歴史から、これから目指すべき社会の提言までされている凄い本です。作者が提唱する「半身で働く社会」とは、働いていても本が読める社会なのです。納得です。ちなみに、 …

【お薦め本の紹介】19歳までに手に入れる 7つの武器

作者の樺沢紫苑は私と同級生の58歳です。精神科医として活躍されているだけでなく、YouTubeも10年以上毎日更新されている凄い人です。その上、50冊の出版もされています。そして本の内容も、「鋭い!」と思わず納得する内容 …

【お薦め本の紹介】俺たちの箱根駅伝

毎年、お正月に観ている箱根駅伝も池井戸さんの手にかかると、これほど感動的なドラマに描かれます。かなりの量ですが、途中で止めることはできません。睡眠不足になる覚悟で一読をお薦めします。素晴らしい言葉もちりばめられていて、読 …

医学部の教授が教えてくれた『三人娘の父親が個性的な理由』

医学部の学生時代には膨大な授業時間を受けたものです。しかし残念ながら、今も覚えていることはほんのわずかです。そんなわずかな物の一つが、泌尿器科の教授が言われた、「粗暴で粗雑な男性の子供には、女の子しか生まれない。なぜなら …

長谷川嘉哉監修シリーズ