在宅医療は、晩酌の敵? 

1人でも多くの医師に取り組んでもらいたい在宅医療 しかし、それを阻むものがあります 庶民のささやかな楽しみ、”晩酌”です。 以前、新規開業した同級生に 在宅医療のアドバイスをしたところ、 『在宅医 …

自宅で最期を迎えるには、住む場所が大事!?

平成28年7月6日厚生労働省は、 自宅で亡くなる「在宅死」について、市区町村別の全国集計結果を初めて公表しました。 “2014年に在宅死した人の割合は全国平均で12.8%。人口20万人以上の都市では、神奈川県 …

親ゆび刺激法が、ぴんぴんころりを実現します。

私は、在宅医療も行っています。 2000年4月の開業以来 3万件以上の訪問診療 400例以上の在宅看取りをしています。 認知症専門医がなぜ在宅医療を? と不思議がられることもあります。 認知症医療と在宅医療は 密接なつな …

薬の飲み残しは、認知症の初期症状

先回、高齢者の「残薬」の問題を紹介しました。しかし認知症の専門医からすると、『薬の管理』は結構難しいものなのです。そのため認知症初診では必ず、“薬の服薬管理”についてお聞きします。 通常、認知症の側頭葉を評価するMMSE …

高齢者の「残薬」深刻!

先日、こんな記事がありました。 “複数の病気を抱える高齢者が処方された多種類の薬を飲みきれず、自宅で大量に見つかる「残薬」が問題になっている。薬を服用せずに症状が悪化したり、医師が服用を前提に別の薬を処方して副作用が出た …

若いスタッフが知る年金の重要性

『親御さんの年金額は幾らですか?』、これは私が認知症専門外来でお伺いする質問です。初めてお会いしたご家族は、この質問に一瞬驚いた表情をされます。しかし今の時代、年金額を知らずして満足な診療はできないのです。但し半分近いご …

低温は万病の元

健康に対する寒さの影響は大きく、室内の低温は万病のもとです。例えば急激な温度変化で体調が急変する「ヒートショック」。入浴中の事故死だけで年間1万9千人以上と推計され、交通事故死の4倍以上です。実際に、脳梗塞や脳出血もヒー …

家は夏をむねとすべし?

日本家屋は、“家は夏をむねとすべし”という考え方から、欧米に比べても日本の家は特に寒いようです。裏づけるデータとして家庭1世帯あたりの年間エネルギー消費量を国別に比較すると、暖房用は欧米諸国が日本の4~6倍、韓国も2倍以 …

人生最後の、素敵な心配り

Sさんは、ヘビースモーカで肺癌にかかりました。病院でも有効な治療がないことを知ったSさんは、自宅への退院を希望されました。退院後は、当院の訪問診療となりました。喫煙家の方は、“いつ死んでも良い”と言いながら、いざとなると …

素敵な最期実現のための、“意志”

私は、認知症の専門外来だけでなく在宅医療にも関わっています。時々、『認知症専門外来だけでなく在宅医療まで!』と驚かれることもあります。しかし、寝たきりになって亡くなるところまでも含めて認知症の経過なのです。大学病院や基幹 …

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長谷川嘉哉監修シリーズ