胃ろうより負担の多い中心静脈栄養をなぜ選択するのか?

最近、食事がとれなくなった患者さんの中で中心静脈栄養を選択される人が続いています。個人的には特に中心静脈栄養は選択してほしくないと思っていたので不思議に感じています。そこで患者さんの家族にお伺いすると入院中の病院から『胃 …

改善した糖尿病のコントロールが悪くなる患者さんの特徴5選

糖尿病と診断されてからの患者さんの行動は様々です。糖尿病と診断されても危機感がなく、生活習慣も全く変えない方もいらっしゃいます。残念ながらそのような方は、薬の種類だけが増え、いずれはインスリンも必要になります。 一方で、 …

コンタクトレンズでまぶたが下がる(眼瞼下垂)とは?

先日、60歳台の外来患者さんから眼瞼下垂の手術を受けたという話を聞きました。よくよく聞くと長年ハードコンタクトレンズを利用しており、そのため眼瞼下垂になったとのことです。私も19歳のころから、40年近くハードコンタクトレ …

糖質を気にする人のおやつにお薦め・・チーズインスナック

現代社会を生きているからには、好きなだけ糖質を取ることは寿命を縮めます。そのためにも、間食やお酒のつまみにも気を付ける必要があります。しかし、多くのものに糖質が含まれており選択に困ります。 先日宿泊した宿でちょっとしたお …

高齢者の服薬のお供に「らくらく服薬ゼリー」

開業したころは小児科も積極的に診察していました。子供さんによっては、とても服薬を嫌がるものでした。その際には『お薬飲めたね』をお薦めしていました。『お薬飲めたね』は、粒状のゼリーが薬を包み込んで、つるんとのどを通り、薬を …

長谷川嘉哉監修シリーズ