2018-04-10 年金は破綻せず!必ず払うべき理由と老後の生活を楽にする7つの知識 『親御さんの年金額は幾らですか?』 これは私が認知症専門外来でお伺いする質問です。 初めてお会いしたご家族は、この質問に一瞬驚いた表情をされます。しかし今の時代、年金額を知らずして満足な診療はできないのです。 これは決し …
2018-03-07 民間介護保険の選び方・掛け金よりも大事な5つのポイントとお勧めは 介護に備える方法の一つとして各保険会社がこぞって発売しているのが、民間の介護保険商品です。 しかし、サイト等を見ると「どこの保険が最もリーズナブルであるか?」と掛け金の額だけに関心を集めているものが多いようです。しかし、 …
2017-10-18 脳梗塞リハビリ時に費用負担を減らす!公的補助を最大活用する5つの知識 40歳を超えれば誰でも脳梗塞を発症する可能性があります。まず考えることは、命は助かるのか? 後遺症は残るのか? 仕事に復帰できるのか? 突然襲った病気に、驚き、動揺されているご家族もいらっしゃると思います。 そんな時に、 …
2017-10-13 認知症保険に入る前に知っておくべき専門医が教える5つのポイント 認知症保険という保険商品が増えてきました。特に、認知症特化型保険を発売した某生命保険の「認知症治療保険」は2016年3月に発売して半年で、23万件の契約を獲得。異例の大ヒットになったそうです。 このような広告を目にすると …
2017-08-23 マルホの女? 皆さん保険調査員という仕事をご存知でしょうか? 保険加入者が病気や死亡をした際に 医師の診断書とともに 保険会社に支払い請求を行います。 そうすると保険会社会社は支払う前に 保険調査員に依頼して、調査をします。 つまり、 …
2017-08-21 医師は診断書でも患者さんを救えます! 医師は、医療だけでなく 診断書でも患者さんを救えます。 しかし残念ながら医師は、 学生時代、 医師になってからも 一度も診断書の目的・書き方を学ぶことはありません。 自分は、 “50歳で発症した若年性アルツハ …
2017-06-23 “死なない程度に生き残る不幸を最小限化”するための”正義” 保険営業マンさん向けに講演を行うと“とても勉強になった”と感謝していただけます。しかし、自分としては少し不満です。なぜなら、ソニー生命さんの生前給付終身保険を歯科医さんたちに売ることは、単に営業マ …
2017-06-19 片麻痺になっても働けますか? 40歳を超えれば誰でも脳血管障害(脳梗塞・脳出血)を発症するリスクがあります。 結果、後遺症として片麻痺が残ることも少なくありません。 具体的には、右の手足が動かない、左の手足が動かないです。 巨人の名誉監督である長島監 …
2017-03-29 どうして誰も教えてくれないの?! 先回、ねんきん定期便の見込み額の計算方法が50歳を境に替わることをお伝えしました。しかし、この情報を得るには結構な手間と時間を要しました。まずは、当グループの顧問社会保険労務士に聞くと『良くわからない。出来れば、自身で問 …
2017-03-27 50歳を境に変わる!!・・ねんきん見込み額 先日、ねんきん定期便が届きました。何気なく、見込み額を見ていると昨年と同じ金額ではありませんか?(自分は今年51歳です)今までは、毎年見込み額が上がっていたのに??過去の、年金にまつわる不祥事を考えると自分が収めている年 …