不幸を最小限にする・・”専門医が教えるちょっと得するお金の話”

2016-10-28

プロの書評家はプロの視点を持ち
医師は、専門医のみぞ専門医のレベルを知ります。
しかし、世の中の人が皆プロになれるわけではありません。
自分がプロになろうとせずに
プロと知り合いになり
紹介もしくは教えてもらえばよいのです。

私は、年間50回程度講演をしています。
もちろん認知症の講演が一番多いのですが、
次いで保険販売員の方を対象に
“専門医が教えるちょっと得するお金の話”という
講演をさせていただいてます。

聴衆の方は、保険の知識は
私以上に持たれています。
しかし、
保険販売においては
保険商品の知識だけでなく、
支払い事由に適応するか否かを判断をする
医学的知識が必要です。
さらに
スムーズに支払われるための
診断書に記載する技術も必要とされます。
その点を講演で提供させていただくのです。


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しかし残念ながら、
90分の講演時間では
全部を理解いただくことは不可能です。
そんな時、
講演の最後に、
“全部理解できなくてもやむを得ません
実際のケースをメールで質問してください”
とお伝えしています。
そうすると、講演後多くの方から
メールで質問を戴くことになります。
不思議に、困っていることは
皆共通です。
自分も専門医として販売員の方が
何が分かりにくいかを知ることにもなり、
相互にレベルアップすることができます。
自分の講演と保険のコラボレーションで
多くの方の
“不幸を最小限”にできれば
嬉しいものです。

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