平成24年11月11日(日)、名古屋市立大学第2内科の開業医会のゴルフコンペが岐阜県のレイクグリーンカントリークラブで行われました。
最近は、コンペでもあまり人が集まらないことが多いのですが、今回のコンペは5組と多くの方が参加されていました。
中には、自分が研修医時代にお世話になった先生方もたくさん参加されていました。
自分が何もできない時に、手取り足取り教えていただいた先輩です。
医師になって23年たっても気恥ずかしい思いでした。
自身が直接お世話になった先生よりもさらに上の方もずいぶん参加されていました。
ちなみに80歳代の先生が2名、70歳代の方も3名参加されており、いずれも現役で診療をされているようでした。
世間と同時に医師の高齢化を感じるとともに、皆さんの心身ともに元気な姿には敬意を表したいと思いました。
通常、医師になって23年もたつと基幹病院なのでは半分以上は年下の医師たちです。
そんな中で、今回の5組のコンペの中では断トツ最年少で、務めて小さくなっていました。
しかし、天候は、幸い(あいにく?)の雨。
ダブルぺリアでハンディがうまくはまったこともあって、なんと優勝してしまいました。
これも、“嵐を呼ぶ男”として、少々の雨ではめげないおかげであったと思います。
素晴らしい、コンペを企画頂いた、先輩医師たちに心より感謝します。