巨人の選手との飲み会

2013-01-18

平成25年1月12日の都城市の講演後は、宮崎市内の居酒屋“こくぶ”さんで、巨人軍の選手と飲む機会をいただきました。

ちょうど自主トレで、亀井義行選手、加治前竜一選手、今年からオリックスに移籍した山本和作選手とお手伝いをしている2名の合計5名の方です。

私は、野球選手と話をすることは初めてでしたので、少し緊張をしていました。

しかし、そこは普通の20-30歳代の若者です。

すっかり盛り上がりました。

話の内容は、頭の話から下半身の話へと多岐にわたりました。

彼らは、ここぞとばかりに医師に聞いておきたい下半身の話に関心があったようです。

医師らしく、懇切丁寧??に説明しておきました。

ちなみに、プロ野球選手になることは、東大に入るよりはるかに難しいことです。

その中で、成果を出すことは並大抵のことではありません。

タバコを吸う選手が多いこと、根拠をもった食事をしていないことは驚きでした。

本当に成果を出すには、気を配ってもらいたい分野でした。


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野球選手としてエリートであった彼らも、どこかで現実をみてしまい、良いイメージを持てていない点も気になりました。

オリックスに移籍した山本和作選手に、“1億円稼いでください”と話したところ、最初はピンと来ていないようでした。

しかし、プロ野球選手になったからには、お金を稼がなくては意味がありません。

入団して4年で公式戦には出場できていないようですが、レギュラーを取って1億円稼いでもらいたいものです。

亀井義行選手は、人間的にもとても魅力的な方でした。

一時はWBCにも参加、ゴールデングラブも受賞した実績のある選手です。

今年は、首位打者を狙ってほしいものです。

中日ファンである自分でも選手個人に会うと、是非とも3人には活躍してほしいと思いました。

今年のプロ野球は、巨人の亀井義行選手、加治前竜一選手、オリックスの山本和作選手の活躍が楽しみになりました。

なお、巨人軍の選手との交流を実現いただいたささゆり薬局の足立社長、プレミアム焼酎“魔王”の一升瓶を差し入れいただいた“こくぶ”のおかみさんに感謝です。

魔王は、みんなですべて飲み干させていただきました。

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