素敵に年を重ねた同級生達

平成26年6月7日(土)は、名古屋の老舗料亭“河文”で、近藤豊先生の名古屋市立大学遺伝子制御学の教授就任祝いでした。就任祝いと言っても同級生だけの集まりで、クラス会のノリでした。大学入学してから30年目であり、卒業以来会っていない懐かしい顔にも会うことができました。近藤先生とは、医局も同じだったのですが、研修医の2年間は臨床が中心で研究に関心があるとは思えませんでした。しかし挨拶の中で、研究との出会い、臨床と研究との葛藤など、とても感動しました。やはり24年間の中では、いろいろあったようです。

会自体は、ものすごい盛り上がりでしたが、それぞれを観察するといろいろな気づきがありました。良く同窓会などで『変わらないね』と言いますが、この会の参加者は本当に変わっていないのです。醜く太っている者もなく、皆それなりの体型を維持しているのです。もちろん、煙草を吸うようなものは一人もいません。(というより灰皿すら用意されていません)。お酒もフリードリンクでしたが、飲み過ぎて酔っ払っている人もいません。とてもスマートな飲みっぷりです。

その上、会には時間厳守で集まり、会費3万円をさらっと払っていく参加者に感動でした。それそれ24年間いろいろあったのでしょうが、みんな素敵に年を重ねているようでした。

改めて、近藤先生の偉業に敬意を表するとともに、同級生が集まる機会を頂いたことに感謝です。


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