父親自慢

今年から、水曜日を休みにしています。

休みと言っても講演や専門学校の授業等が入るのですが、月に1回はメンバーである愛知カントリーでゴルフをすることにしています。

といっても、平日のゴルフに付き合ってくれる人は、なかなか居ません。

そのため、父親とささゆり薬局の足立社長の3名を不動のメンバーとして、その他都合がつく人を一人誘っています。

今回は、その父親について少し自慢をさせてもらいます。

父親は、元銀行員で、退職後も関連会社で仕事をしていました。

そして65歳で完全に退職した際に、自分の開業が重なったためブレイングループの社長に就任いただきました。

開業時の銀行との交渉などは、すべて父親に任せることができ、随分助かったものです。

その後も、NPO法人グッドシニアライフの監事をお願いしたり、自分を支えてくれています。

そんな父は今年で76歳ですが、ゴルフを年間約70ラウンドしています。


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そして、ゴルフスタイルがとても素敵です。

姿勢がとにかく良い。背筋がピンと伸びていて、見ていて気持ちが良いものです。

体形も太ることなくスタイルが維持されています。背筋が伸びる事は、気道が確保されるため健康には何よりなのです。

ゴルフの取りくみ方も、パット一つ外してもとても悔しがるほどに真剣です。

しかし、その後には気持ちを切り替えて、ナイスショットします。その結果、パー76の愛知カントリーでも80台で回っています。

さらに、今年は、ゴルファーの憧れの的であるエージシューター(=自分の年齢と同じスコアかそれ以下でホールアウトしたプレーヤー。60歳以上の年齢でなくては難しい)を達成しました。石川遼くんでもできない偉業です。

お祝いでもしようかと、思っていたところ更に2回目のエージシュータを達成してしまいました。全く驚くべき事です。

こんな年の取り方をしたいと思ってしまう素敵な父親です。

唯一の欠点としては、父親と比較されて、自分の人格の至らなさが、目立ってしまうこと位です。これからも、末長く健康でいて頂き、ゴルフに付き合ってもらいたいと思っています。

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