バブルへGo!・・気概を持った投資を

2014-09-24

バブルを知らない人にお薦めの映画があります。バブルへGOです。監督は、馬場康夫。出演は、阿部寛/広末涼子/薬師丸ひろ子/吹石一恵です。ある一定以上の年齢の方なら、「ああ、いたいたこういうヤツ」「オレも似たようなことをやった」と思えるものばかりです。女性は、極太眉毛にソバージュ&ボディコンファッション。男性は肩の広いスーツとポーチが特徴です。なぜ皆が同じ格好をしていたのでしょうか?

映画の中では、消費至上主義が蔓延しています。景気が悪いのも困りものですが、皆が軽薄な遊び人風に描かれています。やはり、どこかみっともない感じです。

是非、バブルを知らない世代の方は、この映画を見て、現在進行中の“浮ついた好景気”に踊らされないことを祈ります。景気が良い時は消費は地味に、投資も控えめにです。逆に景気が悪い時は、消費して投資することが大事です。こういった気概を持った行動が個人資産を増やします。それどころか、皆と違った動きが景気を回復させ、過剰なバブルを抑制して日本経済を救います。


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自分自身も、株は”世界同時テロ“と”リーマンショック“の時にしか購入したことはありません。もちろんすべて利益を確定しました。今度は、オリンピック前後の暴落が買い時です。その時までに種銭を用意しておきましょう。

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