【お薦め本の紹介】死刑囚 最後の晩餐

【お薦め本の紹介】死刑囚 最後の晩餐

素晴らしい肉料理を出してくださる、愛知県名古屋市中区錦の「こくら」の植木孝章シェフから教えていただいた本です。多くの死刑囚が最後の晩餐に何を希望したかが淡々と描かれています。自分の場合は、①うなぎ ②お好み焼き ③味噌おでんになりました。植木孝章シェフ、素晴らしい料理だけでなく、本も紹介いただきありがとうございました。

  • アメリカでは犯罪の内容がいかに凶悪なものであれ死刑囚が最後の食事のメニューを自由に選べることになっている
  • 現在死刑囚監房に収監されている犯罪者の数は全米で3000人以上だが、死刑に処せられるまでの平均10年を塀の中で過ごすと言うデータがある
  • 近年最も用いられているのは薬物注射で、死刑の執行を認める38州のうち33州で実施されている。他の方法と比べて人道的であり死刑と言うよりは医療行為に近い
  • フロリダ州の刑務所に収監された場合最後の食事は特に指定がなければティーボーンステーキと卵ハッシュブラウントーストビスケットそしてコーヒーと言う定食メニューになる
  • 最後の晩餐のメニューとして一番変わっていたのは一塊りの土を望んだ受刑者。もちろん聞き入られられずにヨーグルトで我慢した
  • 死刑囚に共通する事実①リーと言う名前 ②多くの死刑囚が頭部の怪我を経験している ③知能指数が平均より低い場合が多い ④ほとんどが喫煙者
  • 最後のメニューとして1番人気があるのはダブルミートチーズバーガー。ダントツの人気誇っている。その次にステーキとエビフライの人気も高い
  • 囚人たちは肉と野菜デザートといった具合にバランスを考えながら最後のメニューを決める傾向があるようだ
  • わが国には処刑前夜に死刑囚に好きなものを調理して食べさせる習慣は無い。最も死刑囚本人に対する、処刑日時の通知を事前には行っていないのだから最後の晩餐などと言うものは及びもつかない事は言っておいた方がいいかもしれない
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長谷川嘉哉監修シリーズ