高齢になったら、コミック談義を

先日、何気なくFBを見ていると
柴門ふみさんの記念特集で
「東京ラブストーリー~After 25 years~」
内容は
最終回から25年後、
50歳になったカンチがひょんなことから
リカと再会するエピソードが描かれる。
あと数日で50歳になる自分に
どんぴしゃりです。

 この漫画の連載が1988年に雑誌で連載スタート。
1991年には鈴木保奈美と織田裕二の出演によりTVドラマ化され、
単行本の売上げは累計250万部を超える大ヒットを記録しています。
当時、自分は
22歳で大学4年生。
まさに青春真っ盛りです。

 ドキドキしながら、
連載を心待ちにしたものです。
そんな
東京ラブストーリー
20歳代のスタッフに聞いてもほとんど知りません。
考えてみれば生まれていないのですから
止むを得ません。

 50歳になった主人公を見たいような見たくないような
雑誌を買いに行こうか、どうしようか?
迷っていましたが
今は雑誌がKindleで購入できてしまいます。
すぐに購入して
あっという間に一気読みです。
やっぱり読んでよかった。
25年間いろいろあったけど
主人公と一緒に人生を
歩んだような気がしていました。


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 認知症の患者さんをみていると
どれだけ物忘れが進行しても
若いころに覚えた
百人一首は
サラサラと
思い出されます。
残念ながら、自分は
百人一首は覚えていませんが
コミックだけはたくさん読んでいたので
年をとっても
コミック談義はできそうです。

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