炭素埋設の凄い効果! ケガレチがイヤシロチに

皆さん、いろいろな土地に行って、理由もなく“心地良い”土地と、何となく“居心地の悪い”土地があることに気がつきませんか?

心地良い土地を、“イヤシロチ=優勢地”といい、居心地の悪い土地を、“ケガレチ=劣勢地”といいます。

イヤシロチでは、昔から作物の出来もよく、住人も健康でありますが、ケガレチでは、昔から作物の出来が悪く、病人が出やすいといわれています。

このような、イヤシロチやケガレチは磁場で説明できると言われています。

地球には南北に磁力線、東西に電気力線があり、自転運動をすることでそれぞれが交差する場所に電磁場エネルギー、つまり「磁場」が発生します。

この磁場は、地球の表面にある山・谷・川・海だけでなく、造成地・埋立地・建造物・樹木・下水路などにも大きく影響を受け、磁力の強い場所がイヤシロチで弱い場所がケガレチになるのです。

炭素埋設とは、土地の優劣を見分け、人為的に炭素を地中に埋設することによって磁場のバランスを調整向上させることをいいます。

つまり、炭というと理解しにくいかもしれませんが、炭素=Cと考えれば、磁場を調整するイメージが持てるのではないでしょうか?

当グループの、東濃デイサービス東館と西館のある土地は、場所的には、経営戦略上重要な位置にあります。

しかし、その土地自体は、以前は田んぼだったのですが、何十年と放置されていました。

さらに北向きであり、南には大きな建物があり日当たりも悪い。足を踏み入れると、晴れている日にも関わらず、沼のようでした。


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いわゆる典型的な、ケガレチでした。

基礎を作るために、土地を掘っても次から次へ水が湧き出てきて、正直不安になるほどでした。しかし、10トン近い炭を埋設した上で、建物を建築しました。

完成後は、建物自体とても明るい雰囲気で植えられた緑もとても元気に育っています。

そのためか、多くのお客様にご利用いただき当グループを支える屋台骨になってくれています。

現在では、すっかりケガレチが、イヤシロチに変わったようです。

その効果を目の当たりにして、自宅にも約3トンの炭を埋設しました。

そのためか来客される方からは、“居心地が良い”“家特有の臭いがしない”“犬を飼っているが、犬の臭いがしない”と褒めていただいています。

自分の家が、ケガレチではないか?と心配されている方に、炭素埋設はお勧めです。 

炭素埋設を進めていただいた方々に、心より感謝します。

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