2016-02-12 50歳は同窓会 50歳の誕生日(2月14日)まで あと2日と カウントダウンです。 肉体的にも 精神的にも 特に変化はないのですが “50歳”という言葉に特別な響きがあります そのためでしょうか “50歳”がつく本を調べると 50歳から …
2016-02-10 コミックは電子書籍 先回、ご紹介した 東京ラブストーリー以上に 自分が夢中になったのは 同じ柴門ふみさんの “同・級・生”です。 20代前半の若者のラブストーリー 男女が互角に渡り合う どちらが先に大人になれるかの 恋愛ドラマ …
2016-02-08 高齢になったら、コミック談義を 先日、何気なくFBを見ていると 柴門ふみさんの記念特集で 「東京ラブストーリー~After 25 years~」 内容は 最終回から25年後、 50歳になったカンチがひょんなことから リカと再会するエピソードが描かれる。 …
2016-01-29 本は必需品・・“まちの本屋”by田口幹人 ポッドキャストが1100万ダウンロードされ、 人が集まるコミュニティの力を痛感しています。 コミュニティといって思いつくのは、本屋さんです。 そんな素敵な本屋さん さわや書店フェザン店 店長の田口幹人さんが書かれた “ま …
2016-01-22 いじめを防ぐための最大の方法は、本を読むこと!? 正月休み中に素晴らしい本に出会いました。 藤原和博さんの 『本を読む人だけが手にするもの』です。 参考になった内容をご紹介します 1) これから先の日本では身分や権力による階級社会ではなく、 「本を読む習慣の …
2016-01-20 朝ドラというより大河ドラマ並みの内容・・“あさが来た” 昨年末に、朝ドラ“あさが来た”の 総集編がやっていました。 通常は見られない時間帯ですから 初めて見たのですが、 これが面白い 原作の古川智映子さんの 『土佐堀川広岡浅子の生涯』まで購入 一気読みしてしまいました。 難し …
2016-01-18 扁桃核に従って、心地良い本を選ぶ 自分は年間に200冊ほど本を購入します 購入した本は、並べて置き 時々に、心地良いと思う本を手に取ります。 この感性を医学的に “扁桃核に従う”と表現します。 有名な脚本家でベストセラー作家の旺季しずかさんは “ワクワク …
2015-12-30 名作『恍惚の人』を超えた! 旺季しずかさんによる平成の名作!! 認知症を取り上げた本や小説はたくさんあります しかし、家族や医療現場の人間が見ると がっかりするものが多いものです 理由は2つ まず、認知症でも若年性アルツハイマーを取り上げることが多いこと 若年性アルツハイマーは、65 …
2015-12-28 右脳・左脳・扁桃核フル稼働 お薦めです。・・『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』 自分の嗜好では 本屋さんにこの本が並んでいても、 決して手に取らない本です。 でも、この本は違います。 著者である旺季しずかさんは 有名な脚本家。 6か月間、同じ著者養成講座に通い 本を創る苦労を共に戦った仲間です。 そ …
2015-12-25 本との出会いに感謝・・『僕らの仮説が世界をつくるby 佐渡島庸平』 必要なときに必要な本に出会うと、本当に嬉しくなります。思わず本を創った作家や編集の方に感謝したくなります。先日読んだ、佐渡島庸平の『僕らの仮説が世界をつくる』がまさに必要な本でした。内容の一部をご紹介します。 ・ 世界は …