大震災の後で人生について語るby橘玲

先日、橘玲さんの『大震災の後で人生について語る』を読みました。 橘さんは、経済小説作家であり、会計士といった専門職ではありません。 通常、医師も含めた、専門職が本を書くと、情報提供が主たる内容となるので2-3冊でネタ切れ …

雑誌(一個人&男の隠れ家)での紹介

先日の、メルマガの紹介とほぼ同時に、一個人の10月号と、男の隠れ家の10月号で私の2冊目の本 「介護にいくらかかるのか?」が紹介されました。 どちらの雑誌も、とても有名な雑誌です。本を推薦頂いた、多くの方々に感謝です。 …

本のソムリエ紹介

皆さん、本のソムリエというメルマガをご存知ですか?約5万人の登録数を持つ優良メルマガです。 1日1冊『人生を変えるほど感動する本を紹介する』ために、発行されています。 そのメルマガで私の2冊目の本「介護にいくらかかるのか …

金融リテラシーと消費動向&人生設計

先日、『女子の幸福論by朝倉真弓』を読みました。 まったくタイプの違う3人組の30歳女性が、謎多き美男子マスターに人生のこと、マネーのことを教わる事になった物語です。 株式、債券、商品、外貨といった基本的な金融商品につい …

下町ロケット・・ビジネスブックマラソン

先日、面白い本に出会いました。『下町ロケットby池井戸 潤』です。 元ロケットエンジン研究者が失敗の責任を取って研究所をやめた後、佃製作所という親の町工場を継いだところから始まるビジネス小説です。 町工場の佃製作所が大手 …

武士の家計簿

先日、DVDで『武士の家計簿』を見ました。 加賀藩の下級藩士で御算用者(会計処理の役人)を務めた猪山家(当主・直之、父・信之)に残された、約37年間の入払帳や書簡をもとに、幕末から明治維新を経て明治士族となる武士官僚の家 …

阪急電車と小林一三

先日、有川浩さんの『阪急電車』を読みました。とても面白く、思わず映画まで見てしまいました。 本も映画もどちらも裏切ることなく面白かったです。 実は、この本の題材になっている阪急電車には思い入れがあります。 小学生の頃、父 …

神様のカルテ

先日、映画化も決まった“神様のカルテby夏川草介”を読みました。 信州大学を卒業して、地域医療に従事している5年目の医師が、小学館の文庫小説賞を受賞した作品です。 現在の、地方の病院の労働状況の過酷さが描かれています。 …

林弘明先生、岐阜県土岐市来訪

私は、以前“借金で死なないための20の法則”という本を読んで、その著者である林弘明さんに大変感銘を受けました。 その時から、林弘明さんの主催する『不動産コンサルティング林流』に入塾したいと思っていたのですが、 月1回の例 …

増刷御礼

平成23年5月17日、私の第2作『介護にいくらかかるのか?―いざという時、知っておきたい介護保険の知恵』 が学研新書から発売されました。 発売後、多くの方々に購入いただきました。 特に、『NPO法人PAL研究会の皆様方』 …

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長谷川嘉哉監修シリーズ