ピンピンコロリの実現のために

講演で一般の方々の前でお話をして感じることがあります。皆さん漠然とした不安をお持ちです。“できれば、人の介護を受けたくない。いつまでも自分の事は自分でしていたい”と思っているようです。人間はどのような時に介護が必要になるのでしょうか?それは大きく「身体介護」と「認知症介護」に分けられます。いつまでも身体が動き、認知症にならなければいつまでも、生活は自立します。結果として、いつまでも元気で自宅での生活を過ごし、最期はコロリ。いわゆるピンピンコロリです。しかし残念ながら、身体介護に比べ、認知症に対する予防・介護は極めて遅れています。そのために我々は、一般の方々・認知症介護の実務者・ケアマネージャを対象にした啓蒙活動を行っています。


長谷川嘉哉監修の「ブレイングボード®︎」 これ1台で4種類の効果的な運動 詳しくはこちら



当ブログの更新情報を毎週配信 長谷川嘉哉のメールマガジン登録者募集中 詳しくはこちら


長谷川嘉哉監修シリーズ