スタッフへの誕生日ケーキ

2000年4月に開業してから
スタッフのために継続していることがあります。
誕生日にケーキを送ることです。
当グループのスタッフは女性が多いため
自分の誕生日に
ケーキを買わない方もいらっしゃいます。
そのため、思いのほか
評判がよく
現在まで継続しています。
ただし、当初は10名程度のスタッフでしたが
現在は、100名を超えています。
そのスタッフのケーキの手配は大変です・・
スタッフによって、
誕生日当日が休みの人もいます。
誕生日当日でなく、
週末に家族そろってを希望される方もいます。
100人以上の個別の希望に沿いながら
ケーキ屋さんに手配する事務スタッフ
さらに
対応してくださる、多治見のサンドールさんには
感謝しています。

ちなみに
誕生日ケーキの歴史は古代ギリシャまでたどることができます。
彼らは誕生日に丸型もしくは月の形のケーキを作り、
月の神であるアルテミスの神殿に捧げていました。
神にそなえたケーキを、そなえ終わってから自分たちで食べたのが
誕生日ケーキのルーツのようです。
誕生日ケーキを食べる習慣はローマにも引き継がれましたが、
ローマ滅亡後の混乱の中でいったん失われました。

誕生日ケーキの習慣が復活したのは
一説によると中世のドイツ。
当時のケーキは大変なぜいたく品で、
誕生日ケーキが欧米文化圏の
誕生日パーティの必須アイテムとなったのは
19世紀中盤以降とのこと。
さらに、日本に誕生日ケーキの習慣が普及したのは
GHQの指導によるもの、という説が有力です。
歴史のある誕生日ケーキの習慣
ブレイングループでも歴史を刻んでいきます。


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