本を読んで、映画

今年は、正月の6連休の前後が、私の休みである水曜日であったため、8連休でした。

本来、旅行でも行きたいところですが長女が受験でもあり、ずっと名古屋で過ごさせてもらいました。

読書、映画、平成14年の目標設定と有意義に過ごすことができました。

ところで、最近公開される映画は、殆ど同時に原作が積極的に書店に並べられていることにお気づきですか?

実は、本の売れないこの時代、普通に売っても売れないために、映画とタイアップすることで販売部数を確保する戦略です。

このような戦略に乗るのは本意ではないのですが、原作を読んでからの映画・TVは個人的には好きです。


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昨年度も、武士の家計簿、僕と妻の1778の物語、ジーンワルツ、阪急電車、八日目の蝉、神様のカルテ、マイ・バック・ページ、セカンド・バージン、引き出しの中のラブレター、白夜行などを原作を読んでから映画鑑賞しました。

人によっては、本と映画が違うことを不快と言われる方も見えますが、自分自身は原作を読みながら、映像を想像することが好きです。

その後、映画の映像を見ながら、自身が思い描いた映像との差異を楽しむのです。

個人的には、自分の書いた本が映画化される日を夢見ています。

私の1作目の『呆けた爺ちゃんが僕に白衣を着せた~ 患者さんと家族のための認知症の本~』など、映画化されても良いと思いませんか?

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