超個性的なメンバーによる、個性的な教育論

2016-07-27

先回、参加のメンバーは血液型からわかるように
“個性的”です。
そのため、皆が”教育”には一家言持っているようです。

Eさんは、子供の成績の結果に対して
お金を払っているそうです。
確かに、”お金で釣る?”ことには
賛否があるかも知れませんが、
結果として、学習習慣がつき
成功体験が得られれば、
手段は関係ないのです。

Kさんの子供さんは
何と、試験を受けたことがないそうです。
最終学歴は、保育園
しかし現在18歳で
三か国語を操り
生きる力は、十二分に
備わっているそうです。

私は、以前に紹介したように
家族会議を、毎月1回、計84回行っています。
そこで、家庭の資産状況も
ビジネスの進行状況も
オープンにしています。
自分だけでなく
妻も、娘の最低限の知識として
FPの資格を取ることを義務付けています。
今後は、子供たちが、祖父母からもらったお小遣いに対して
長谷川家として”課税する”という話には
皆からの笑いを戴けました。


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教育のプロのNさんは
バーチャルな学校をつくり
運動会・遠足もバーチャルで行っています
今後は、エリアも、日本から
世界に広がるようです。
まさに日本の教育を変えてしまう
力強さがみなぎっていました。

やはり個性的なメンバーは
現在の、日本の教育制度には
満足していないというか・・
期待もしていないようです。
参加者のスタッフ・子供たちの将来も
とても楽しみです。

長谷川嘉哉監修シリーズ